誰に向かって情報を提供してますか?
あなたのサイトはどんな情報を発信していますか?
「えっ、どんな情報ってアフィリエイトに関してだけど。。。」
「それが何か!?」
では
誰に向かって情報を発信てますか?
「誰ねぇ。。。」
「やっぱり、幅広くいろんな人に来てもらいたいからね!」
「たくさんの方に向けて情報を発信してるかな」
あ、やっちゃいましたね。
そう答えたあなたは、うまくいかないでしょう。
「大勢の方に向けた方が良いんじゃないの?」
「その方が、見てくれる人が多いと思うんだけど・・・」
これって、よくある間違いなんです。
たくさんの人が見てくれるようにサイトを作ると
結局誰も見てくれないサイトになっちゃう・・・
「ホント?」
本当なんです、たくさんの人に向けている。
これは、べつにあなたでなくても良いという事です。
結局、誰でもいいので、自分には関係ないと思っちゃう。
だから、大勢の人を対象にしたらダメなんですね。
では、どうするか?
それは、個人に絞るという事。
たとえば
東京の下町に家族で住んでる二男で独身の35歳。
仕事は、電気量販店の店員で、週に2回くらいは飲みに行く
休日はほぼパソコンでネット三昧。
今はまっているのはヤフオクで、価格の比較が日課になっている。
どうですか?
こういう風に相手を絞ると
サイトでどんなふうに情報を発信していけばいいか
イメージ出来ませんか?
相手を絞って情報を発信すると
このサイトは自分に向けての情報を発信してくれていると思います。
そうなれば、その方はあなたのサイトをあちこち見て回るでしょう。
そこで、自分の欲しい商品の情報があれば何らかの
行動を起こすでしょう。
ですから、まずは
誰に向かって情報を発信するかを考えてサイト作りを
進めてみて下さい。
これまで、なんとなく発信していた情報を
特定の人へ向けて発信していけば
今までとは違う反応があると思いますよ!
応援よろしくお願いしますm(__)m
ネットも店舗も考え方は同じ
応援よろしくお願いしますm(__)m
ネットとリアルな店舗
商品を売る時の考え方に違いがあるのでしょうか?
ネットは簡単、店舗は難しい。
こんなイメージでしょうか。
参入はやはりネットが入りやすいですよね。
街で店舗を借りる場合
家賃、光熱費、商品の仕入れ代、従業員の給与、メンテナンス代等々
結構、運転資金が必要です。
ネッットでは商品の仕入れ代、物流費、通信費のみ。
入りやすいですね。
アフィリエイトならそれすら要りません。
簡単に始められます。
しかし考えて下さい。
簡単に始められるからと言って
簡単に売れるとは限りません。
ネットでは実際に商品を手にできない分売ることは難しいです。
購入する方は、ネットだろうが、リアルな店舗だろうが
そんなことは関係ありませんよね。
自分が今抱えている問題を解決してくれる商品が
目の前にあり、自分が納得できる価格なら買うはずです。
人は感情で物を買うといわれています。
この感情にどう訴えるかがとても大切です。
そのためにどんなアプローチがあるか不定期になりますが次回から
紹介していきたいと思います。
今回はこの辺で・・・
応援よろしくお願いしますm(__)m